世界気象機関(WMO)は21日、地球温暖化の原因となる二酸化炭素 (CO2)やメタンなどの2010年の世界平均濃度が過去最高を更新した と発表した。 WMOの調査報告書によると、CO2濃度は389.0PPM(PPMは 100万分の1)で前年より2.3PPM増加。メタンは1808PPB (PPBは10億分の1)で同5PPB、一酸化二窒素は323.2PPB で同0.8PPB、それぞれ増加し、いずれも09年の増加量と、最近10 年間の平均増加量を上回った。 産業革命前との比較では、現在の大気中濃度はCO2が39%、メタンが 158%、一酸化二窒素は20%高くなっている。 |