「朝日新聞・夕刊」(2001年7月13日)

    中核的研究者の報告書
    「使用済み燃料は棚上げ後再検討を」
    は真実か?

 <研究者の反論==電気新聞から>その1

電気新聞(2001年8月6日)「編集企画のページ」        
                                 
 [原子力の今を考える]                     
                                 
  再処理か 直接処分か 二者択一では窮屈            
                                 
        サイクル棚上げ? 誤解の真相           
                                 
            「中間貯蔵」で選択肢に幅を        
                                 
                  東京大学大学院教授・鈴木 篤之氏
                                 
                                 
 「ちょっと誤解され、困っている」。こう漏らすのは鈴木篤之・東京大
学大学院教授。核燃料サイクルの研究・推進で知られる鈴木教授だが、先
ごろ書いた論文が「サイクルの棚上げ求める」などと、本人の主張とは逆
に報じられ、物議をかもした。いったい論文をめぐって何があったのか、
ことの真相を鈴木教授に聞いてみた。      (聞き手=新保 新吾)
         <次につづく>