病原性大腸菌「0−157」による大阪府堺市の小学校集団食中毒の感染源の調査を進めていた厚生省は8月7日に「カイワレ大根が原因食材である可能性も否定できない」と発表した。このため、「カイワレ大根説」がはびこり、生産業者は大パニックに陥った。管直人厚相はカメラの前でカイワレを3皿も食べて見せたが、所詮パフォーマンスの効き目は薄かった。


● O−157/かえるの声・182号/96.09.01