アーティクル番号28
書き込み日時1997/03/11 15:37
発言者SECRE. (ENG0020)
アーティクル行数42
タイトル雷雨が起これば種子がみな発芽/回覧板・19/95.02.01




電脳回覧板 No.19

            雷雨が起これば種子がみな発芽する


 「当たるも八卦(はっけ)、当たらぬも八卦」といいながら、古今東西、人間は
色々な占いを楽しんできたものです。占いを職業としている人たちや、心から信じ
ている人たちにとって大変失礼ですが、大方の人たちは、自分に都合のいい結果が
出ればニヤニヤとし、都合の悪いときには適当に解釈して楽しんでいます。

 当「エナジーNET」の会員の中にも、職業とはされていないようですが、筮竹
(ぜいちく)を操る本格的な占いの玄人はだしの方がいらっしやいました。ハンド
ルネームでBACHさんという方です。BACHさんは最初、今年の日本経済の動
向を占って下さいました。

 「今年の日本経済は、沢地莢(さや)の天地否にゆくです。萃(すい)とはもと
もと群生する草のことですが、転じて「聚まり」を意味し、「沢水の地上にあつま
って物を潤す」ということを示唆しています。

 易のある解説書では、”砂漠のオアシス”と象徴的に表現しています。したがっ
て、日本経済に少々の回復が見られると思いますが、残念ながらオアシスはしょせ
んオアシス、周りは砂漠。「孤立感」が高まります。そして、上の心(官)と下の
心(民)とが通じあわず互いに離れる(否)という状態に至ります」ということで、
BACHさんの占いは、「あまりかんばしくない」と出ました。残念ですが、いま
少し我慢しなければならないでしょう。このBACHさんの理路整然とした解説で
「なるほど」と思った当NETのSYSOPは、厚かましくも、「エナジーNET
の将来を占って下さい」とお願いしてしまいました。見料も無料で見てくれ、とい
うのですから、ひどいSYSOPもいたものです。でもBACHさんは快く引き受
けて下さいました。その結果もご披露しましょう。

 「雷水解=難が去る。西南の方位に行って、平たん安全の地に居るのが吉。行っ
てなすべきこともない時には、もとの居場所に帰って来て落ち着いているのが吉。
行ってなすべきことが残っているのならば一刻もそれを早く解決するようにして吉。
解は険の中にいて動くが吉。また動くからこそ吉。春を迎え、秋冬の陽気の閉塞
(へいそく)を解けば雷雨が起こり、雷雨が起これば百果がみな種子の殻を破って
発芽する。解の時は偉大なる時である」。

 イヤーこれは前途有望じゃないですか。BACHさん、有り難うございました。
パソコン通信では、こういった楽しみ方もできるのです。