アーティクル番号12
書き込み日時1997/03/11 15:30
発言者SECRE. (ENG0020)
アーティクル行数41
タイトルパソ通は情報化時代の申し子/回覧板・11/93.02.01




電脳回覧板 No.11

          パソ通は情報化時代の申し子


 現代は、情報過多の時代、といわれています。この傾向は、21世紀に向かって
ますます強まってくるであろうことは、容易に予想できます。

 日刊新聞も、スポーツ・芸能紙が駅の売店などに渦高く積まれていますし、週刊
誌も巷(ちまた)に溢(あふ)れています。また、テレビ局もUHF、宇宙放送、
ケーブルテレビなどとますます広がりを見せています。これだけではありません。
企業広報誌や業界紙、コミュニティーペーパーなどもダイレクトメールで毎日数多
く送られてきます。

 これらに使われている労力、お金はいうに及ばず、紙や電気などの資源は計り知
れないくらい大きいと思われます。しかし、そこに盛り込まれ、提供されている情
報が、資源の消費量に見合って有効に活用されているなら何等問題はないのですが、
そのほとんどがポイ捨てで、ゴミ処理という新たな問題を生み出しているとなると、
放置して通り過ぎる訳には行かないでしょう。

 それに引き換え、パソコン通信は、情報化時代にふさわしいメディアであり、21
世紀の申し子ではないかと思われるくらいです。

 まず第1に、紙もインクもプリントアウトしない限り不要ですし、電気もほとん
ど使いませんから、省エネ・省資源のメディアです。第2に、情報の一方的な提供
ではなく、双方向コミュニケーションが特徴ですから情報の相互活用が可能で効率
よく使えます。第3に、情報を使い捨てないで、どんどん蓄積してデーターベース
を自動的に構築しており、キーワードの検索で後日でも利用することが可能、とい
った特徴を持っています。

 「欲しい時に欲しい情報を、しかも迅速に得ることができる情報提供システムを」
という情報化時代のわがままな人間の要求を、すべて叶(かな)えられる能力を秘
めているのが、パソコン通信といえます。その上、省エネ・省資源で、環境にやさ
しいメディアですから、パソコン通信は、鬼に金棒です。

 21世紀まであとわずか、それまでに解決しなければならない問題は数多くあり
ますが、中でもエネルギー問題や環境問題は最重要課題です。これらの問題解決の
一助に「エナジーNET」はあります。